サービス業のやりがい

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

 

私、最近は飲みに行かない日は晩御飯も晩酌もやめて

 

体重が減り、体ぎ動きやすくなりましたが

 

これを長く続けることができるかは不安でございます。

 

そんな話はさておき、昨年の秋口から、社外の活動も忙しくなり

 

現場を離れることが多くなりました。そこはスタッフが本当に

 

穴埋めをしてくれ、私は更なる発展へ向けて努力していこうと

 

するのですが、やはり現場が好きなので離れすぎはストレスになります。

 

ちょっと離れていると、今まで見えていたものが見えなかったりします。

 

それはこの仕事の素晴らしさを伝えることです。

 

お金ではない、人と人とのつながりの仕事、

 

そして何よりやればやるだけ、相手のことを思えば、思うだけ

 

自分に帰ってくる仕事でもあります。

 

それは時に成長をさせてくれ、また人を喜ばすうえでの

 

技術を磨かせてくれます。そうなってくると

 

時間やお金ではない、自分の存在価値を誇れるようになってきます。

 

そしてお客様でお店がにぎわうと、おのずとほかの物もついてきます。

 

それなのに、先に時間やお金のことが先に目がいってしまいがち、

 

そんなものはどの仕事にも当てはまることと思うのですが

 

特にこの業界は、結果を出せない人にとっては重労働で

 

比較的賃金も低いほうだとは認識しております。

 

しかしながら向上心のある人皆に言えることですが

 

伸びる人はそんなことは二の次、自分の成長のため、家族のため

 

スキルアップのために考え自ら行動します、自らしんどい道を選びます。

 

そして私のような若輩の経営者の

 

立場からすれば、それにお客様、地元地域、スタッフ、業者さん

 

にすこしでも貢献できるように、他人を敬う気持ちで

 

臨んでいるのですが、私は未熟なので、実際は「そのつもり」

 

になっているだけで、まだまだだなと痛感します。

 

昨日はあるお客様から、うちのスタッフの愛想の良さ、

 

料理のおいしさ、お店の良さを恥ずかしいくらい褒めていただきました。

 

改めてうちのスタッフを自慢したくなります。

 

お褒めの内容はちょっとしたことなんですよね、

 

相手のことを想った、気の利いた行動なんです。

 

でもそのちょっとした行動を心掛けることで

 

いろんな人が幸せな気分になれる。

 

それがこの仕事のやりがいの一つだな〜と

 

思い、今新しく入って来た将来この道に進もうとする

 

弊社関連校の調理の学生アルバイトの子達に伝えていきたいと思います.

 

 

#by うお健ごちそう村 | 2015-05-09
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