トレーサビリティ
連日、梅雨明けの待ち遠しい日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今年の春、巷では外来牛を和牛と偽り販売していた同業の店舗がニュースとなっておりました。同業としましては、とても由々しきニュースで残念な思いに駆られました。 NEW JOYBULLでは、創業オープン以来ずっと個体識別番号を持つ純国産の牛肉をご提供し、お客様にお愉しみ頂いております。 ここ数年、店長の熊代シェフは、牛肉だけにとどまらず、近隣の農家様へと自ら赴き、自分の目で確かめた野菜を仕入れております。 話題のトレーサビリティ(農家の方の名前や写真入り)の野菜を、ほぼメインに仕入れ、お客様への満足を追求する形で、地道に日々を重ねております。 鉄板焼きというパフォーマンス演出がメインで、こういった地道なことは、表立っては取りだたされる事もなかなかありません。 このブログをご拝読いただいている方々へは、熊代シェフをはじめとする焼き手調理スタッフによるパフォーマンスの下支えとして、NEW JOYBULLの野菜へのこだわりのご紹介とさせて頂きました。  (ごちそう村 某スタッフより)

 

#by うお健ごちそう村 | 2019-07-25 | コメントを書く/見る(0)