人に伝えること

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

 

ここ数日暖かい日が続きますね。

 

日中はアウターがいらないほど・・・

 

このままずっと暖かくなってほしいです・・

 

そんななか、本日スタッフとお客様と私のあいだで

 

ちょっとしたことがありました。

 

それはお店に不在だった私宛にある常連様からご予約の

 

お電話を頂いたのですが、一番しっかりしたスタッフが対応し

 

メモ書きで「○○様から電話がありました。

 

次の○月○日の予約は昨日と同じ人数でお願いしますとのこと。

 

折り返し電話してください。」

 

でした。それを見た私は全く身に覚えのない○月○日の

 

予約と昨日そのお客様が来ていらっしゃらないのに

 

昨日と同じ人数という

 

困り果てた伝言メモ・・

 

そのことを聞こうにも受けたスタッフは

 

お客様と打ち合わせで不在

 

その常連様はよく私も知っていますので

 

直接電話すればいいか・・

 

知っている方だし・・

 

という安易な考えで電話すると

 

その方不在で奥様がおでになられ「きちんと予約したのに!」

 

となり、思いがけない展開に私も謝罪し

 

じっくりお話を聞くと、「主人が予約したからと言ってたので・・

 

実際は本当に予約してるか分からない。」

 

まあ、いろいろお話を聞いた結果、事なきを得たのですが

 

なぜこんなことになったのかということを紐解いていくと

 

要は私が安易に知っているからといって

 

お客様に甘えてしまったことが最大の原因で

 

またスタッフからのメモ書きだけで判断したのが

 

間違いでした。しかもスタッフ「昨日と同じ人数を」

 

「昨年と同じ人数」に書き間違えたらしく

 

その情報から私もそのお客様に「昨日ご来店頂いた

 

そうで・・」 「行ってないわ!」

 

本当に未熟者でございます。

 

こういうことは普段私が指導しないといけない立場であるのに

 

改めて人に伝えることの難しさを感じました。

 

それはただメモに書いたから伝えた、言ったから伝えたではなくて

 

思いやりがあればきちんと確認する、はたまた「あれちゃんと見た?、

 

ちゃんとした?、あれはどういうこと?」と聞かなければいけません。

 

情報が確かなものではないのに憶測ですすめた結果が

 

お客様の不安を助長させてしまいました。

 

以後きちんと反省し、このようなことのないよう実体験のもと

 

指導してまいります。

 

反省した出来事でした。

 

 

 

 

#by うお健ごちそう村 | 2013-03-08
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